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言葉そのものの意味ではなく、 ことばの音・音律を意識したり、それを操作したりする能力のこと。 しりとりの際に、語尾を抜き出す能力のようなこと。
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いわゆるオウム返しのこと。 状況や意味に関わらず、相手の音声をそのまま繰り返すこと。
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子どもが、初めての場面や不確か・曖昧な状況において、 母親などの大人の情動的反応(表情など)の情報を用いて、自らの行動を調整すること。 社会的参照により、安全か危険か、あるいは良いか悪いかといった常識を学習する。 ジョイント・アテンション行動の形成によって見られる行動である。 ▼視覚的断崖 Sorceら(1985)による実験である。 1歳児を断崖の浅い方に置き、母親を断崖の深い方の先に待機させる。 子どもが断崖の深さの境目に来た時、母親が「恐怖」あるいは「頬笑み」の表情を子どもに見せた。 結果「頬笑み」の時の方が、子どもは視覚的断崖を超えて母親のもとに行くことが多かった。
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人が社会で生きる時に要求される社会的スキルの統合のこと。 ・時代が要求する内容 ・パーソナリティ要因としての内容 ・知能としての内容 の3つの側面がある。 地域、国によって要求される情動知性が異なる。
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自分の生き方、生活について自分自身で決める権利のこと。 障害者の権利条約第3条において、「自分自身で決める権利」として自己決定権が重視されている。
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神経生理学的手法を用いた聴力検査である。 特に乳幼児期の聴覚スクリーニングとして用いられる。 眠っている状態の子どもにクリック音を入力し、その時の脳波を測定する。
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リテラシー能力を身につける前の子どもが、遊びの中で あたかも読み書き能力を有しているかのようにふるまう活動のこと。 例)幼児が手紙を書く(書かれているのは文字のようなもの) 読み書き能力を身につける最初の1歩となる。
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課題に対する評価や、課題遂行への予測、遂行中の気付きなどを行う。
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子どもの視知覚上の問題を発見し、適切な訓練へと繋げるための検査である。 「視覚と運動の協応」「図形と素地」「形の恒常性」「空間における位置」「空間関係」の5つの知覚技能を測定する。 適用年齢は4歳~7歳11カ月。